韓国ドラマ俳優・女優名鑑プロフィール一覧

韓国ドラマに出てくる俳優・女優のプロフィールや出演ドラマ、その他関連情報をお伝えします。トレンド情報などもありますので、お楽しみください!

【チェ・ジニョク】のプロフィール&関連情報

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「チェ・ジニョク」のプロフィール

「チェ・ジニョク」の画像はこちら

【プロフィール】

[芸名] チェ・ジニョク(Choi JinHyuk)

※デビュー時は本名でしたが売れなかったので「チェ・ジニョク」に改名後、2010年「大丈夫、パパの娘」で主演「 ロマンスが必要」「私の娘コンニム」と連続出演

[本名] キム・テホ(金太昊)

[生年月日] 1986年 2月9日

[血液型] O型

[身長] 187cm

[出身地] 全羅南道 木浦市

[学歴] 京文大学モデル学科(中退)、大眞大学校演劇映画科(中退)

[デビュー] 2006年MBCドラマ「レインボーロマンス」高校生役、KBSドラマ「ひとまず走れ」で本格的俳優としてデビュー

※デビュー前に歌手を目指していたチェ・ジニョクは2006年KBS「サバイバルスターオーディション」で優勝し芸能界入り

[職業] 俳優

[受賞] 2014年第2回香港アジアレインボーTVアワード 助演男優賞「九家の書」、2014年MBC演技大賞 特別企画部門男優秀演技賞「高慢と偏見」

[趣味] 記載なし

※サッカー好きな芸能人チームに所属、本人曰く「走るのが早いから」引き受けたそうですでプレーしている。

[特技] 記載なし

[兵役] 済

[結婚] 未婚

[熱愛] 女優ソン・ウンソ(2012年夏-2013年1月破局)

「チェ・ジニョク」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:「愛の迷宮-トンネル-」「傲慢と偏見」「花じいさん捜査隊」「運命のように君を愛してる」「エマージェンシー・カップル」「相続者たち」「九家の書」「パンダさんとハリネズミ」「私の娘コンニム」「ロマンスが必要」「大丈夫、パパの娘だから」「パスタ」「愛しの金枝玉葉」「美しい時代」

「チェ・ジニョク」のインスタのアカウント

チェ・ジニョクのインスタは、ファンなら大喜びするほど自撮りが多い!しかもアップ率が高いです。
アップになってもお肌のキレイなチェ・ジニョクをご覧になってはいかがですか。

◆インスタ
real_jinhyuk(フォロワー155千人)⇒https://www.instagram.com/real_jinhyuk/

「チェ・ジニョク」は結婚しているの?彼女は誰?

チェ・ジニョクは未婚ですが過去に一度公開交際をした相手がいます。

チェ・ジニョクは2011年ドラマ「私の娘コンニム」で共演した女優ソン・ウンソとの交際が2012年夏に報道され、チェ・ジニョクは自身のツイッターで、ソン・ウンソも自身のミニホームページで交際宣言します。

ところが交際期間わずか7ヶ月の2013年1月に終止符。
ソン・ウンソ側関係者の話では「破局報道が出た1月よりもずいぶん前に別れたらしい」とコメント。

破局理由は「お互いが忙しくすれ違い」と他のカップルと同様の理由でした。
皆さん、ドラマ撮影に入ると徹夜続きになるので連絡を取り合うことも難しくなるんでしょうね。
疲れているときに恋人の存在が励ましになったり、負担になったりするんでしょうか。

またTV番組に出演したチェ・ジニョクは初恋の相手を恐らく一生忘れられないという告白をしています。

チェ・ジニョクが20才の時に女優チョン・ジヒョン似の美しい彼女に一目ぼれしますが、相手は5歳年上で相手にしてもらえないことが余計チェ・ジニョクを奮い立たせて、交際にOKをもらいます。

交際が始まっても彼女は3年間交際した元カレの影を引きずっていることを知ったチェ・ジニョクは、その元カレの連絡先を調べて直接電話や手紙で連絡を試み彼女と交際していることを伝えます。

それほど愛していた彼女ですが、やはり5歳年上の彼女が結婚適齢期に差し掛かると彼女が2人の将来に不安を感じるようになります。

すぐにプロポーズできないチェ・ジニョクが、いくら「待ってくれ」「愛している」と言っても彼女の聞きたい言葉ではなかった。
そんな彼女を見ているうちにチェ・ジニョクは、結婚を早くしたいと願う彼女の為に別れた方がいいのか?と自問自答した結果、愛してやまない彼女との別れを決意します。

別れを切り出すと、驚くことにとてもプライドの高かった彼女がチェ・ジニョクの足にすがって泣きじゃくりましたが、チェ・ジニョクは「彼女の将来の為」と心を鬼にして振り払い別れます。

その涙の別離の3日後、5日後、1週間後と彼女から3回電話がかかってきました。
チェ・ジニョクは電話に出たい衝動を我慢してあえて出なかったそうですが、その数日後に衝撃を受けることになります。

見知らぬ番号からかかってきた電話口で、彼女が亡くなったことを知ります。
しかも最後に電話をかけた相手がチェ・ジニョクだったと聞かされ、警察に呼ばれて事情聴取で彼女の死が現実であることを実感します。

これはキツイですね…
溢れる愛情からの選択だったのに、それがこんな形になるなんて…
ちょっとやそっとで立ち直れるはずがありませんよね。
この事件後チェ・ジニョクは後悔し続け約3年間は何もできない状態だったそうです。

そんな最中にドラマ「パスタ」の出演をしますが、撮影終了後引退するつもりでいたそうです。
しかし、現在の所属事務所の社長がチェ・ジニョクの事情もすべて理解したうえで「俳優を続けるべきだ」と励まし続けてくれ、チェ・ジニョクの心は徐々に前向きになってきたそうです。

ありがとう!社長さん、チェ・ジニョクがこの時に引退していたら私たちはチェ・ジニョクのチャーミングでセクシーな笑顔を見ることができなかったです。

「チェ・ジニョク」の兵役問題

チェ・ジニョクの兵役期間は2015年3月31日から2015年10月21日と7か月間しかありませんが、正式に除隊しています。

入隊前に軍服務をしながら演技をしたいと希望し、ソウル警察広報団の笛演劇団所属の義務警察に合格して2014年8月に軍入隊予定になっていました。
ですが、このことが世間からバッシングを受けたことを考慮し、実際は陸軍30師団新兵教育隊で現役入隊、訓練終了後陸軍に配属されることになります。

ところが2015年6月訓練中に重症な膝の軟骨損傷になり、10月左膝に幹細胞軟骨移植手術をすることになります。
この手術後は、長期間の治療のあとリハビリも必要になるということが服務継続困難と判断され除隊になります。

チェ・ジニョク自身は治療後の復帰を希望したそうです。
しかし、完治時期の見通しが立たないため却下されました。
こういう除隊は依病除隊(病気等で予定より早く除隊する)というそうです。

除隊後は治療、リハビリもあったでしょうが、チェ・ジニョクと同じ日に入隊したJYJのジェジュンが現役陸軍に服務していたせいか俳優活動は自粛していたみたいですね。

除隊後の復帰作は2016年12月ドラマ「愛の迷宮~トンネル」になります。

「チェ・ジニョク」についての感想

チェ・ジニョクがデビュー当時本名のキム・テホを名乗っていましたが、まったく売れなかったので改名しました。
そしたら売れ始めたというのは、なんとなく納得。
やはり顔がハーフっぽい顔なので、チェ・ジニョクの方が合っていますよね。

私の中でチェ・ジニョク出演ドラマで印象に残っているのは「相続者たち」です、なにせ3回も見ましたからね。

終盤に会社を乗っ取られないように異母弟と一緒に株の確保に奔走したチェ・ジニョクですが、どうしても株数が足りない!そこで自分の愛する女性をあきらめてビジネス結婚を選択するしかなかった役でした。

ラストシーンで主人公である弟のナレーションで「今、自分たちはまだ自分たちの足で立ち上がることはできないが頑張っている、そして、兄は毎晩泣いている」の声と共に泣いているチェ・ジニョクの姿には胸が締め付けられる思いを感じました。

ラブコメで見せるチェ・ジニョクの姿もセクシーで大好きな俳優です。
除隊後のドラマ「愛の迷宮~トンネル」がヒットしたことで波に乗って、ますます活躍してくれることを願っています。

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