韓国ドラマ俳優・女優名鑑プロフィール一覧

韓国ドラマに出てくる俳優・女優のプロフィールや出演ドラマ、その他関連情報をお伝えします。トレンド情報などもありますので、お楽しみください!

【ユン・シユン】のプロフィール&関連情報

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「ユン・シユン」のプロフィール

「ユン・シユン」の画像はこちら

【プロフィール】
[芸名]ユン・シユン(윤시윤:尹施允:Yoon Si-yoon)
[本名]芸名と同じ
※ユン・シユンの本名は高校生までは”ユン・ドング”でしたが20歳の時に両親の勧めで”ユン・シユン”に改名
[生年月日]1986年9月26日
[血液型]B型
[身長]178cm
[出身地]韓国 全羅南道(チョルラナムド) 順天(スンチョン)市
[学歴]京畿大学校演劇映画科(京畿大学マルチメディアの映像学科演技専攻)
[デビュー]2009年 MBCシットコムドラマ「明日に向かってハイキック」の主役でデビュー
[職業]俳優、タレント、歌手
※ユン・シユンはドラマ「となりのイケメン」でOST「付き合いたい」を歌っています
[受賞]2010年 KBS演技大賞 優秀演技賞
   2012年 中国CETV  2012アジア10代人気スター賞
[趣味]野球観戦、運動(山歩きなど)、読書
※ユン・シユンは“活字中毒”として有名で2,000冊あまりの本が並ぶ書斎を公開し話題になったこともあります
 ユン・シユンは「自分はとても寂しがり屋で寂しさの塊のような人間なので本と人で癒される。」と発言
[特技]歌、よく寝ること
[兵役]済み。2014年4月28日入隊~2016年1月27日除隊(海兵隊)
[結婚]未婚
[熱愛]なし

「ユン・シユン」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:「最高の一発」「僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ~」「魔女宝鑑」「総理と私」「製パン王キム・タック」「となりの美男<イケメン>」「ハイキック3~短足の逆襲~」「私も、花!」「トキメキ恋するセンチョリ村」「明日に向かってハイキック」

「ユン・シユン」のインスタとファンミーティングの情報

ユン・シユン本人が投稿しているインスタです。

◆インスタ

moa_ent   ⇒  https://www.instagram.com/moa_ent/
MOA_ENT YOONSIYOON 윤시윤 MOA ENTERTAINMENT / 윤시윤 Yoon Si Yoon
フォロワー86.2千人

その他にもユン・シユン公式モバイルサイト、ユン・シユン ジャパンオフィシャルファンクラブ、ユン・シユン日本オフィシャルファンクラブ(ツイッター)などではファンミーティング情報も見ることができます。
 

◆ユン・シユン公式モバイルサイト Yoon Siyoon Official Mobile Site  ⇒  http://www.siyoon.mobi/
 

◆ユン・シユン ジャパンオフィシャルファンクラブ  ⇒  http://www.yoonsiyoon.jp/
 

◆ユン・シユン日本オフィシャルファンクラブ (@siyoon_japan) | Twitter ⇒https://twitter.com/siyoon_japan

「ユン・シユン」の出演ドラマのエピソード

ユン・シユンは高校で演劇サークルに入って演技に初めて触れ俳優を志すことに。

「明日に向かってハイキック」(2009年 全126話)

ユン・シユンが語る”人生における「最高の一発」は、当然「ハイキック」”という、デビュー作「明日に向かってハイキック」は、オーデションでの合格でしたが主演に抜擢されたデビュー作でした。

オーディションでは服を破いたりしてメチャクチャだったらしいんですが、合格 → いきなり主役! というのはよほど印象強かったのでしょう。

監督は新人俳優ユン・シユンに合わせてセリフを調整するなど、彼のキャラクターを活かした作品作りにして下さり演技のアドバイスもたくさんしてもらったそうです。

最高視聴率50.8%の「製パン王キム・タック」(2010年 全30話)

ユン・シユンはこのドラマの演技でKBS演技大賞では新人賞を飛び越えて、いきなり優秀演技賞を受賞しました。

ユン・シユンの演技人生で「いきなり・・・になりました」というワードが多いですね ((´∀`*))

「となりの美男<イケメン>」(2013年 全16話)

ユン・シユンは、恐らく私の所見では「製パン王キム・タック」出演後に顔の整形をしているんですね~ ┐(´д`)┌

多分、鼻の整形をしているので「製パン王キム・タック」の時は小鼻が横にガバッと開いていましたが、鼻筋が通って小鼻が正面からは見えないツンとした鼻に変化して”イケメン”になりました。

そうして、このドラマでもイケメン役(役名エンリケ・クム)です。

「となりの美男<イケメン>」は、人気ウェブ漫画が原作のラブコメディドラマでパク・シネが相手役です。

内容は引き込もり女子(パク・シネ)が自宅の向かい側に住むイケメンの生活を覗き見していることを察知した男性(ユン・シユン)の2人が、段々と2人は恋愛モードに・・・というストーリーです。

放送終了後にユン・シユンとパク・シネがオススメシーンを紹介しました。
 

ユン・シユンのオススメシーンは?

1.第12話で向かいに住んでいるドンミ(パク・シネ)に「お休みなさい、僕の夢を見てね♪」と愛嬌を込めたおやすみの挨拶をするシーンが一番のオススメ

2.第1話でパンダの帽子をかぶって覗き見していたドンミを捕まえに行くシーン

3.第13話ノパンダの帽子と服をセットで着用しお尻を振ってダンスを踊るシーン

一方パク・シネも一番のオススメシーンは、ユン・シユンのオススメ2と同じの2人が初めて出会うシーンと語っていますので、これからこのドラマを見る方!このシーンは必見ですよ!
 

パク・シネが挙げた他のオススメシーンは?

1.第11話でドンミがエンリケ・クムに「好きです」と告白、2人が涙でのキスシーン

2.第12話でドフィ(パク・スジン)に本音を打ち明けるシーン

出演者自らのオススメシーン、気になりますね ヽ(゚∀゚)ノ 早速ドラマをご覧になってこのシーンをチェックしてはいかがですか?

「魔女宝鑑」(2016年 全20話)

ユン・シユン除隊後、初のドラマです。

宮廷から呪われたという理由で捨てられた姫ヨニと”朝鮮最高の名医”として何度もドラマ化された実在の人物ホ・ジュンを大胆な発想でイメージされたファンタジーラブストーリーです。

「魔女宝鑑」の制作発表会でユン・シユンが泣きながら急性白血病で途中降板した俳優チェ・ソンウォン(31)への想いを伝えました。

ドラマ「応答せよ1988」で世間から注目されるようになったチェ・ソンウォンはホ・ジュン(ユン・シユン)の親友ドンレ役でだった。

監督は「チェ・ソンウォンはトンレ役を面白くかつ完璧に演じてくれたので撮影した2話分はそのまま放送し、台本を別の人物が自然に溶けこむように仕上る方向で調整している」と話しました。

このイ・ジュヨン監督はとても人柄のいい人のようで、チェ・ソンウォンの所属事務所の代表から「監督が何十枚もの献血証を下さり輸血が必要な状況だったチェ・ソンウォンを助けて下さった」と感謝を表明しています。

ドラマ本筋とは関係ない話ですが、途中降板したチェ・ソンウォンを出演者全員で心配しながら撮影しているという制作発表会でしたので、きっと全員が一致団結していいドラマに仕上がったことだと思います。

「最高の一発」(2017年 全16話)

90年代のトップスター(ユン・シユン)が2017年にタイムスリップしてしまい、そこでかつてのマネージャーなどと出会い・・・というストーリーですが、最近韓国ドラマで新しいジャンルに加入してきたタイムスリップストーリーです。

このドラマでは日本でも活躍していたユン・ソナが90年代のトップアイドル役として出演しています。

このユン・ソナがクイズ番組に出るシーン余りにもお馬鹿な回答に爆笑シーン連発です。

最初にドラマのスチール写真を見た時に「何だ!ユン・シユンのこのバンダナと服装は?!」と思いましたが、90年代のアイドルのイメージだったんですね。

日本ではジャニーズの近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」か光GENJIが、頭にバンダナをしていた気がしますがあれは80年代ですよね?韓国では90年代に頭にバンダナが流行っていたのでしょうか?

俳優ユン・シユンの今後は?

俳優の道を志す途中「俳優の夢を諦めかけた事もある」と言います。

ユン・シユンは「大学で演劇映画科に進学しても誰も僕に目を向けてくれなくて、所属事務所もなかった。」

「家族に美味しいものを奢ることもできない自分にもがき、このまま大人になっていく選択を迷った事もあった。」

しかし、ようやく念願のデビューも果たし知名度をあげてからの入隊、除隊を果たした後ユン・シユンにはオファーが相次いだそうです。

しかし、人気に奢ることなく強い信念がユン・シユンの俳優としての価値を高めます。

・俳優はものすごく愛される職業だから、たくさん準備し努力を怠ってはいけない

・初心を忘れた人間に容赦はない、初心は自分との約束です、人間は環境で変わるのは当然だと思うが”初心”を忘れることは間違っていると考えます

 そして普段から自分自身に問いかけます、初心を忘れていないか?妥協していると感じたら容赦なく自分自身に喝をいれるようにします

・常に自分の信念を語る理由は、有言実行するための努力を続け一生懸命生きるしかない状況を作るため

・ユン・シユンに対する世間のイメージは「誠実で正しい人間」と理解していますが、このイメージがプレッシャーとなることもありますが、だからこそ努力しなければとも思います

・俳優としての自分を客観的に見ることはできませんが、俳優であり続けるための努力はできます

 時間が空いたら他の俳優の出演作品を見るようにしています、いい演技と悪い演技を区別する表現方法が不足している自分に役立ちそうな作品を見ています

 時には作品を見る前に台本を入手し、自分ならでのキャラクターを作ってから作品を見て、自分との表現方法の違いを比較したりします

と、演劇への情熱は並々ならぬものを感じました。

チャラ男かと(失礼・・)と思っていたイメージが一新し「スゴイ!」と私のユン・シユンに対する評価に大きな変化が起きました。

「ユン・シユン」の兵役は?除隊はいつ?

ユン・シユンは2014年4月28日入隊~2016年1月27日除隊兵役は済んでいます。

ユン・シユンの入隊は「男性なら当然軍隊に行くものだし、他の将兵たちに迷惑をかけたくなかったため」と静かに浦項(ポハン)の海兵隊訓練所に入所しました。

ユン・シユンは自ら志願して海兵隊に入隊

軍隊には陸軍、海軍、空軍とありますが、最も訓練が過酷だと言われている海兵隊とは作戦遂行のときに水陸両用を主任務とする国軍部隊。

当然訓練も水陸両方の訓練を行うため、行きたがらない人が多いめっちゃキツイ部隊です。

さて、ユン・シユンはわざわざ志願してまで海兵隊に入りたかった理由は「水が怖くて泳げなかったから、それを克服するため」と意外な理由です。

ユン・シユンは入隊の時は「静かに入りたい」と突然の表明では入隊したため「見送り」に行けなかったファンなから悲しみの声も多く出たためか除隊時は沢山のファンの出迎えを受けました。

ユン・シユンの除隊時のファンへの言葉

「忘れずに来てくださって本当にありがとうございます、2年間もの兵役生活で迎えに来てくださるか心配でしたが、こうして寒い中来てくださった方々に感謝しながら今後は俳優として頑張りたいです」

除隊後に参加しているバラエティ番組「1泊2日」の中では、上半身裸になって行うミッションもありますがユン・シユンの身体は相当なものですよ(よだれが出そうな鍛え抜かれた肉体美にウットリです♪)

「ユン・シユン」についての感想

ユン・シユンの子供時代の夢は宣教師になって世界中にキリスト教を伝えて歩くことだったそうで、今でも聖書を常に持ち歩いています。

子供時の時、ユン・シユンは昔の日本にあった「寺小屋」のような「書堂」という場所に通い儒教を学んだ時期もあったそうですが、その後キリスト教徒になります、しかし学んだ教えは同じ「人を思いやる心」。

ユン・シユンは両親が共働きで生活が大変だったため、韓国の中でも「相当な田舎」と言われる全羅道(チョンラド)の順天(スンチョン)という場所にある祖父母の家に中学卒業まで預けられ育ちます。

山の中でもユン・シユンの祖父母の家は随分な山奥だったらしく水汲みに行くのに2時間もかけていたそうです。

そんな環境でしたが、自分を大切に育ててくれた祖母への感謝はずっと心にあるようで、インタビューで祖母への感謝の言葉を口にしている事も多いそうです。
 

ユン・シユンはボランティア活動にも熱心で1人暮らしのお年寄りや孤児院、障害児童施設などを回っているそうです。

ユン・シユンがボランティ活動をするのには理由がありそうです。

「自分は俳優という職業をして、知らない人からの大きな愛をもらいました、愛は貰ったらその分返すべきものです。」

「具体的な夢は世間の人々に良い影響を与える人になりたいし同年代や年下の子達の良いお手本になりたいと思います、なぜなら世の中の若者達は政治家の発言よりも、同年代の芸能人達の行動を真似しながら成長するからです。」

ユン・シユンがこうして感謝の気持ちを言葉や行動で示すのは、キリスト教の教えもあるでしょうが幼い頃から育ててくれた祖父母の影響も大きいのではないでしょうか?

物心ついた時から見てきた祖父母の言動や行動が、きっと今のユン・シユンの言葉だと思いました。

ラッキーなデビューを飾ったように思って今したが、普段からのこの感謝と謙虚な気持ちに加えて演技がうまくなりたいという努力も実ったのですね。

決してラッキーボーイではない事を知りました。今後も、活躍を期待しています。
 

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