「イ・ヨウォン」のプロフィール

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【プロフィール】

[芸名]イ・ヨウォン(이요원:李枖原:Lee Yo-won)

[本名]芸名と同じ

[生年月日]1980年4月9日生

[血液型]B型

[身長]170cm

[出身]京畿道・城南

[学歴]檀国大学校演劇映画学科卒業、高麗大言論大学院最高位過程卒業

[デビュー]1997年 モデルとしてデビュー、1998年 女優としてデビュー

[職業]女優、タレント

[受賞]2009 MBC演技大賞 最優秀女優賞

[趣味]音楽鑑賞、映画鑑賞、読書

[結婚]既婚者、夫はプロゴルファーのパク・ジヌ、子供は娘、娘、息子の3人

「イ・ヨウォン」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ：『不夜城』『外科医ポン・ダルヒ』『善徳女王』『ファッション70s』『僕は彼女に絶対服従～カッとナム・ジョンギ～』『私の期限は49日』『青い霧』『黄金の帝国』『純情』『馬医』『BAD LOVE～愛に溺れて～』『大望（テマン）』『コッチ』『勝負師』

「イ・ヨウォン」っていつ結婚したの？夫や子供はどんな人かしら？

イ・ヨウォンは2003年1月、23歳の時に6歳年上でプロゴルファー兼実業家である”パク・チヌ”と結婚。（結構若くで結婚していたのですね）

しかし、結婚と同時に芸能活動を中断し夫”パク・チヌ”と一緒にアメリカへ留学しています。

2004年に娘を出産後、2005年にドラマ「ファッション70s」で女優復帰。

10年空けて、2014年に第二子の娘、2015年には第三子の息子を出産しました。

三人の子供の母には見えませんが、家事はシッカリとこなしているようで料理が得意みたいですよ。

「イ・ヨウォン」の家は豪邸なんですか？

イ・ヨウォン自身も女優として活躍していますし、ご主人もプロゴルファーと事業家として活躍しているのですから、当然お住まいは豪邸でしょう！

江南区論硯洞という“スター財閥”の住む一等地にある”ヴィラ”に住んでいます。

”ヴィラ”とは2～3階建ての集合住宅をワンフロアずつ、もしくは戸建て住宅として購入、賃貸での住宅です。

芸能人やスポーツ選手などの有名人が好む”ヴィラ”には、ご近所さんが有名人でかたまっていることが多々あります。

イ・ヨウォンのご近所さんは、リュ・シウォン、チャン・グンソクで、ソ・ジヨン＆イ・へヨン夫妻はお隣さん。

有名人が集まる”ヴィラ”の特徴はセキュリティがしっかりしている所。

ちなみにイ・ヨウォンの住んでいる”ヴィラ”は駐車場からエレベーターまでに3段階のセキュリティ検査を実施。

この検査に通らないと、エレベーターにも乗れないというから徹底しています。

「イ・ヨウォン」の出演した韓国ドラマ『馬医』の視聴率は？

韓国ドラマ『馬医』は低い身分に生まれながらも馬の獣医を経て、最終的に王の主治医にまで登り詰めた実在の人物の生涯を描いた作品。

全50話の中で最低視聴率は第3話の5.9％、最高視聴率は第37話の24.2%ですが、だいたい20％台をキープしていました。

韓国の時代劇ドラマでは実在の人物をドラマ化することが多いですね。

「イ・ヨウォン」と言うと韓国ドラマ『善徳女王』のイメージが強いんですけど・・・

韓国ドラマ『善徳女王』は2009年（5月～12月）にMBCで制作された時代劇です。

当初50話の予定を12話延長して全62話の放送となり、2009年に放送された全韓国ドラマの平均視聴率NO.1となったドラマ。

視聴率は第49話が最高視聴率:43.6%で、平均收視率も35.1%という大ヒット作です。

イ・ヨウォン自身も2009年 MBC演技大賞 最優秀女優賞を受賞（大賞はコ・ヒョンジョン）。

彼女の代表作でもありますね♪

しかし、撮影の忙しさがピークになった時には、睡眠時間が毎日1時間程度しか取れず体力的には限界に達したこともあります。

体力の限界から入院という事態に陥ったことも。

そんな撮影スケジュールの中でもイ・ヨウォンは笑顔を絶やさず演技を続け、スタッフからの評判がとても良かったそうです。

大ヒット作の裏には、俳優陣とスタッフの絆が強いと言う話はよく聞きますね。

「イ・ヨウォン」についての感想

イ・ヨウォンは、2016年9月～20074年1月まで所属事務所のク・ボングォン代表と並んで高麗(コリョ)大学言論大学院最高位(AMP)過程を終了。

卒業式にも共に参加し、卒業式では2人とも優秀賞を受賞。

女優、妻、母親以外に学生としても頑張り続けているイ・ヨウォンは大変な努力家としても知られています。

1997年の17歳の時、雑誌でファッションモデルとしてデビューし、最近でも韓国ドラマ「僕は彼女に絶対服従～カッとナム・ジョンギ～」にも主演。

毒舌でカッとなる勝気で破天荒な女性上司役が好評でした。

ドラマの中で、あの「セーラームーン」ばりの姿で登場したときには正直、目がテン(*_*)でした。

でも、滑稽に見えないのには「あっぱれ！！」の一言です。

今後も色々な姿で私達を楽しませんてくださいね。
 

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