韓国ドラマ俳優・女優名鑑プロフィール一覧

韓国ドラマに出てくる俳優・女優のプロフィールや出演ドラマ、その他関連情報をお伝えします。トレンド情報などもありますので、お楽しみください!

【イ・サンユン】のプロフィール&関連情報

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「イ・サンユン」のプロフィール

「イ・サンユン」の画像はこちら

【プロフィール】

[芸名]イ・サンユン(이상윤:李相侖:Lee Sang-yoon)

[本名]芸名と同じ

[生年月日]1981年8月15日

[血液型] A型

[身長]185cm

[出身地]ソウル特別市

[学歴]ソウル大学 自然学部 物理天文学科(物理学専攻)卒業
※ソウル大学は日本の東大と同等クラスのレベルの高い大学です。
※2000年に入学後、学士警告累積で除籍、再入学し合計13年かかって2013年卒業。
※在学中に兵役や俳優業で忙しく休学等を繰り返してドラマ「火の女神 ジョンイ」の撮影終了後に残りの単位をすべて取得し卒業論文も提出して卒業できました。

[デビュー]2004年 ハイトビールの広告モデルでデビュー、2007年 「エア・シティ」でドラマデビュー、2007年 「 色即是空2 」で映画デビュー

[職業]タレント、俳優

[受賞]2016年 KBS演技大賞 ミニシリーズ部門 男性優秀演技賞&ベストカップル賞 「空港への道」受賞

[趣味]水泳、ゴルフ、バスケットボール、音楽鑑賞

[特技]ピアノ、英会話、テニス

[兵役]済み。(年度は不明ですが、大学在学中に休学して兵役しています:公益勤務)

[結婚]未婚

[熱愛]女優ユイは元恋人(2017年1月破局)、女優ナム・サンミは元恋人(2012年破局)

「イ・サンユン」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:「耳打ち」「空港に行く道」「2度目の二十歳」「優しくない女たち」「LIAR GAME~ライアーゲーム~」「エンジェルアイズ」「火の女神ジョンイ」「いとしのソヨン」「チャクペ~相棒~」「楽しい我が家」「美しき人生」「済衆院(チェジュンウォン)」「No Limit~地面にヘディング~」「愛してる、泣かないで」「神の天秤」「エア・シティ」「憎くても可愛くても」

「イ・サンユン」は「AFTERSCHOOL」ユイと結婚するの?

イ・サンユンはユイとは2016年5月に「交際報道をお互いに認めオープンな交際」をしていて公式の場にもカップルで登場することも度々あり、イ・サンユンはKBS演技大賞授賞式で「ユイもドラマのヒットを応援してくれていた」とコメントするなどしていました。

しかし、2017年1月にお互いの事務所から「破局」を発表しましたが、理由ははっきりせず推測では 「お互いに仕事が多忙でのスレ違いが原因」とされています。
 

イ・サンユンは過去にもオープンな交際をしていた女優がいます。

ドラマ「人生は美しい」で共演した女優のナム・サンミと2011年から交際をしていて、友人達と一緒にフィリピン旅行に行ったり、公式の場にもカップルリングをつけて登場するなど本当にオープンな交際でしたが、2012年12月に破局しました。

ナム・サンミと破局後の2014年にイ・サンユンはオープンな交際について「良かった」と話し、また次に恋愛する相手ができたら同じく交際はオープンにすると話しています。

イ・サンユンは「交際を公にすることで、悪い結果になることもあるかもしれないが、お互いの感情を隠しながら恋愛するのは良くないと思う。」と発言しているのでユイとの交際もオープンな交際をしていたのでしょうね、付き合っている恋人からしたら「嬉しい、頼もしい存在」ですね。
 

またイ・サンユンは過去に結婚についても語っています。

理想のタイプが「優しくて美しい女性」というイ・サンユンは「周りの友人のほとんどが結婚していく中で、自分も結婚についての考えが切実になってきているから、せめて40歳前には結婚したい。」と発言。

イ・サンユンの見た目は生真面目な性格に見られがちですが、本人もドラマ等で共演したことのある周りの人も「おしゃべりだし冗談が好きな人」のようです。

それに追記すると本人曰く「実際にはそんなに優しくもないし、ミスも多いし、こだわりが強い性格」とも。

目標の40歳までに結婚するのでしょうか?楽しみですね。

「イ・サンユン」のファンミーティングの内容

イ・サンユンのファンミーティングに参加するならファンクラブに入っているとファンクラブ特典がありオトク感があります。

「イ・サンユン ジャパンオフィシャルファンクラブサイト」  ⇒  http://www.sangyun.jp/
※詳しいことはこちらをご覧になって下さい

実際にイ・サンユンのファンミーティングの様子を紹介しますね。 
 

・入り口で応募券に座席番号を記入し抽選箱に入れる→当選するとファンミ後直筆サイン入りうちわのプレゼント

・ファンクラブ会員は舞台に上がりツーショット写真が撮れる特典があり

・曲当てタイム→イ・サンユンがヘッドフォンをして日本人の歌を聞きながら歌いファンがその曲のタイトルを当てるという企画→曲は「犬のおまわりさん」「きよしのズンドコ節」「ギンギラギンにさりげなく」等

・クイズタイム→イ・サンユンが不正解だと10秒のフォトタイムが追加されます

・歌のプレゼント→「空港に行く道」のOST「Only you」を歌ったそうです。
 

その他おしゃべりタイムもあり、プラーベートでの友人達と旅行した時の写真とかを説明しながら見せてくれたり、出演したドラマの内容の話とか今後の活動予定とかも話してくれたそうです。

以上のような内容で、ファンにとってはキャーキャー言って大騒ぎして楽しめる時間みたいですね。

イ・サンユンファンの皆さん!日本でのファンミーティングは今後も開催されるそうですので、参加してみるときっと楽しいと思いますよ♪

「イ・サンユン」の知られざるプロフィール

イ・サンユンの公式プロフィールは上記に書いた通りですが、今回プロフィール作成で色々と調べていたら興味ありそうで、あまり世間に知れ渡っていない(と思う)ことを発見しましたので紹介しますね。

実家がスゴイ!

父親の名前はイ・ウォンオ(경주이씨:Gyeongju Lee)で母親の名前はドクナムとしかわかりませんでしたが、この夫婦の子供で一人っ子だそうです。

イ・サンユンの父親は建築設計士ですが、業界では大物らしく有名人だそうです。

通称「弘大(ホンデ)」と呼ばれる「弘益(ホンイッ)大学校」の正門を入った所にそびえ立つインパクトのある建物「弘大のシンボルの弘門館(ホンムングァン)」の設計をしたのが、イ・サンユンの父親だそうです。

この弘門館には、文房具や画材道具の売店、カフェ、フードコート式レストラン、弘大グッズも購入できる書店、携帯ショップ、銀行、クリーニング店、歯科医院(スゴイ!)など忙しい学生生活を助けてくれる施設が入っています。

余談ですが「弘益(ホンイッ)大学校」は芸術、アート関係では有名校で全校生徒が1万4,000人位上のマンモス校で学部も多いのですが、中には”ゲーム学部(ゲームソフトウェア専攻 ゲームグラフィックデザイン専攻)”という学部もあるんですって!面白い学校ですね。
 

そしてイ・サンユンの実家は代々続いた名家らしくイ・サンユンはイ家39代目だそうです。

その上、日本の東大と匹敵するランクのソウル大学物理学を卒業したという頭脳明晰な人なんですよ。

ソウル大学出身の芸能人は少ないので、ご存知の方も多いと思いますが実家のことや父親に関する記事はざっと見たところ見かけませんでしたので、特記事項にさせていただきました。

そのソウル大学出身の芸能人として有名なのは”女優キム・テヒ”ですが、イ・サンユンはキム・テヒの1学年下(上じゃありませんよ!下ですよ、申し訳無いですが老け顔ですね)だったそうです。

キム・テヒの美貌は在学中から有名で、学生達はキム・テヒの受ける授業を一緒に受けようとするので、キム・テヒの選択した授業は満員御礼状態だったともイ・サンユンは話しています。

スカウトされて芸能界へ

そんな頭脳明晰な「オムチンア(母親の自慢する子供)」だったイ・サンユンは芸能界に全く興味がなかったそうです。

視力も非常に悪くぶ厚い眼鏡をかけていたそうで、そんなイ・サンユンは大学を休学して兵役につきますが、公益勤務要員として服務していたのは視力不足だったのかもしれませんね。

そしてソウル汝矣島(TV局のKBSがあります)で公益勤務要員として服務中に「ハイトビールの広告モデル」にスカウトされたんだそうです。
 

その後もモデル活動をいくつか続けていくうちに「演技」に興味が沸いてきて、モデルから俳優に転向をしたそうです。

分厚い眼鏡をかけたイ・サンユンをスカウトした人の眼力はスゴイですよね?

多分、普通に横を通っても素通りしそうな気がしますが、スカウトしてモデル→俳優として活躍できる才能があることを見抜いたってことですものね、やり手スカウトマンの目に止まってよかったですね☆本人もファンも☆

実はゲイの世界では人気者?

なんとイ・サンユンはゲイ(同性愛者)の中でも人気があるんだそうです!

ちなみに俳優チ・ジニは長い間不動の1位人気らしいのですが、それに迫る勢いで人気が急上昇したそうです。

但し、ゲイのファンの存在についてチ・ジニは「昔も今もいる存在で、今後もいるであろう存在」と発言したのに対し、イ・サンユンは「男性から告白を受けるのはちょっと・・・。」と発言。

その後もイ・サンユンは戸外でファンとのコミュニケーションインタビューを受けた際に、女性ファンからの「ハグして下さい!」の要望には快く答えたのに反して、男性ファンが「ハグして下さい!」との頼みは頑なに拒み続けたそうです。

そんなことが重なって、ゲイのファンが急上昇に増えたのにその後一気に下降していったそうです。

本人も自分の性格を「こだわりが強い」と言っていますし、いくら大切なファンでも「受け入れられないものは受け入れられない!」というこだわりなんでしょうか?

この話題も、イ・サンユン情報としては扱っているサイトが(恐らく)なかったので特記事項にさせていただきました。

「イ・サンユン」のツイッターやインスタグラムのアカウントが知りたいです!

最近、インスタをしている芸能人が多い中イ・サンユンはインスタはしていないようです。

その代わりにツイッターのアカウントはあり、数時間ごとに更新してしているので投稿の画像と動画数が多いのにビックリしました。

まさに「イ・サンユンなう」が見れると思いますので、興味のある方はご覧になって下さい。

◆ツイッター
leesangyun_soompi   ⇒   https://twitter.com/hoon_sim
@hoon_sim
이상윤 LeeSangYun fan page
2013年8月に登録
3,300 画像と動画

「イ・サンユン」についての感想

イ・サンユンのプロフィール作成で調べた結果、結構たくさんの広告モデルを経験して知るんですよね。

出演ドラマ数も多いし、こんなにたくさんのドラマに出演していたとはつゆ知らず・・・、失礼いたしましたって感じでした。

特にイ・サンユンファンではない私は、「あ~”AFTERSCHOOL”のユイと恋際していたあの人ね!」とかドラマ「空港に行く道」は良かったわ~♪」程度の知識しか持っていませんでした。

でも、恋愛はオープンにするタイプとか由緒のある実家や父親のことなど、調べながら「ほーほーほー」と感心することが多かったです。

結婚願望はあるそうですから、早く良い人と巡り合って結婚できるといいですね♪

今後の予定は、ドラマ出演が続いたのでしばらくリフレッシュしてからドラマ出演を考えているそうですが、その間にファンミーティングは開催するようです。

ヒット作に連続出演したので、次回作はどんなドラマを受けるのか気になりますね。
 

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