【キム・セロン】のプロフィール＆関連情報
「キム・セロン」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名]キム・セロン（???：金賽綸：Kim Sae-ron）
[本名]記載なし
[生年月日]2000年7月31日
[血液型]B型
[身長]167㎝
[出身地]韓国 江北区 ミアドン
[学歴]記載なし
[デビュー]2009年 映画「冬の小鳥（旅人）」（韓・仏合作）でデビュー、2006年ドラマ「ゲームの女王」でドラマデビュー
[職業]女優、モデル、司会者、歌手
※映画「隣人」で「隣人 -The Neighbors-」のOSTを歌っています
※2016年10月1日～2017年4月15日の間、音楽番組「ショー!K-POPの中心」の司会者をしていました
[受賞]2010年 第8回大韓民国映画大賞 新人女優賞を史上最年少で受賞「アジョシ」
2014年 第35回青龍映画賞 新人女優賞「私の少女」
[趣味]1人で映画を見ること、アロマキャンドル作成、猫と遊ぶ、読書
[特技]記載なし
[結婚]未婚
[熱愛]なし
家族： 妹 キム・アロン（女優）、キム・イェロン（女優）
ニックネーム： 韓国のダコタ・ファニング
キム・セロンは9歳から子役として活動を始め、モデルとしても活躍。
2000年7月31日（17歳）
女優。妹のキム・アロン、キム・イェロンも子役として活動している。
9歳の頃から子役としての活動を始め、映画初出演で主演を務めた2009年公開の「冬の小鳥」では孤児院に捨てられた少女を演じて、
カンヌ国際映画祭に韓国の俳優史上最年少で招待された。
キム・セロンさんの尊敬する女優さんはイ・ヨンエさん。
また女性として、また役者としてのロールモデルがいるのかに関する質問に「イ・ヨンエ先輩。言葉では言い表せない様々な魅力を持っていると思う。エレガントさ、美しさ、知的さ、演技はいうまでもない。写真ワンカット、ドラマのワンシーンさえも、先輩だけのオーラが感じられる」と答えた。
元記
そしてキム・セロンさんは自分の事を明るい人間だと「ラブオン・ハイスクール」や「魔女宝鑑」のインタビューで答えています。
シリアスな役をする機会が多かった為、そういうイメージがついていますが、実際の彼女は違うようです。
「キム・セロン」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ：「魔女宝鑑」「華麗なる誘惑」「ラブオン・ハイスクール」「女王の教室」「会いたい」「お母さんが何だって」「ロマンスが必要2」「ファッション王」「天上の花園」「私の心が聞こえる？」
「キム・セロン」の現在の身長は？
キム・セロンは2000年生まれなんですね、21世紀生まれの女優ですよ！すっごいジェネレーションギャップを感じます。
今年（2017年）17歳になるキム・セロンは13歳から14歳にかけて1年間で身長が10㎝伸びて現在167㎝になりました。
「キム・セロン」本人のインスタのアカウント
キム・セロンはインスタ、ツイッター、フェイスブックのアカウントがありますので全部紹介しますね。
◆インスタ
ron_sae ??? ⇒ https://www.instagram.com/ron_sae/
フォロワー1.6百万人
◆ツイッター
??? @yuk0731 ⇒ https://twitter.com/yuk0731
2010年10月に登録
フォロワー 167,901
◆フェイスブック
??? @ft.kimsaeron ⇒ https://www.facebook.com/ft.kimsaeron/
34,929人がフォローしています
やはり最近はインスタの投稿が中心になっていますね。
「キム・セロン」が飲酒、喫煙している？タバコ画像もあるのは本当ですか？
2014年にネットを騒がせたのは、キム・セロン自身がSNSに投稿した友人達とソファーに座っている写真のテーブルの上にタバコとワインがありました。
それを悪用した”自称キム・セロンの友人”が「キム・セロンはタバコを吸って、ワインを飲んでいた」とネットに書き込みをしたことから始まりました。
あまりの騒動になったためキム・セロンは「悪質な書き込みをする人にどんなに釈明をしても聞くことはないでしょう、彼らは他人を追い詰めるためにキーボードを打ち、攻撃してくるでしょう飽きて次のターゲットを見つけるまでは」と自身のSNSに投稿しました。
「私は今まで正しく生きてきましたが、それを信じる人は信じてくれるし、私に憎しみや嫉妬を持つ人々は真実でも聞こうとしないでしょう。」
「違う学校で数回会っただけの同じ町に住んでいる友達の知人らと一緒に過ごした日の写真です。」
「その場には大人も居たのでワインを飲んでいる人もいたのかもしれない、そんなことを意識せずにソファに座ったまま写真を撮ったものです。」
「忙しいスケジュールの中で翌日が休みということが嬉しくて、1人でカラオケに夢中になってタバコが置いていたことも知らなかったです。」
「写真にタバコが写っていますが、私の前でタバコを吸った人はいなかったです。」
などの釈明と「軽率だった」と反省の言葉も。
しかしキム・セロン直接の釈明でも事態の収拾がつかなかったので所属事務所から公式コメントを発表するなどの処置を行いました。
この時更にキム・セロンは学校生活でいじめられた経験も公開しました。
「他のクラスで私のことを嫌う子がいて、私の靴を捨てたうえに靴の中に水を入れたり、公園に私の悪口を落書きをした事をわざわざ書き込みで親切に知らせてくれる。」
9歳から芸能活動を始めたキム・セロンはドラマ「ゲームの女王」などに子役として出演し、育児雑誌のモデルとしても活動。
2009年に映画「冬の小鳥（旅人）」で映画デビューしカンヌ国際映画祭にも出席し、韓国国内でもヒットして続けて2010年の映画「アジョシ」で俳優ウォンビンと共演、天才子役と褒め称えられました。
そんなキム・セロンを妬む同級生が意地悪してきたのでしょうが、これも「有名税」のうちなんでしょうか？
しかし、そんないじめに立ち向かったキム・セロンの方がずっと大人で賢い女性になるのでしょう。
「キム・セロン」の姉妹も女優って本当ですか？
キム・セロンは3姉妹の長女ですが、次女のキム・アロンは映画「バービー」（養子縁組に見せかけた臓器密売の実体を扱い話題となった映画）でキム・セロンと初共演しました。
末っ子の妹キム・イエロンも映画「猫：死を見る二つの目」でデビューして3姉妹とも女優業を始めました。
3人並んだ写真を見ましたが、3人とも顔は似ていますが私の好みは次女のアロンかな？この子が一番美人だと思います。
「キム・セロン」についての感想
キム・セロンと言ったら、やはり映画「アジョシ」のイメージが鮮明でしたね。
キム・セロンは決して童顔ではありませんね、むしろ大人びた色気さえ感じさせる子役でした。
他の子役とは一段も二段も違うキム・セロン独特の色を持っている子役でしたが、17歳になり出演したドラマ「魔女宝鑑」では確実に大人の女性に近づいている事を証明しました。
元々大人びた少女が本当の”大人の女性”になった時、どんな色に変化しているのかが気になります。
キム・セロンしか持っていない”何か”が今はまだわかりませんが、絶対に”何か”を持っていることだけは間違いないと思います。
そして必ず将来は「大女優」という肩書が付くことも間違いないでしょう。
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