韓国ドラマ俳優・女優名鑑プロフィール一覧

韓国ドラマに出てくる俳優・女優のプロフィールや出演ドラマ、その他関連情報をお伝えします。トレンド情報などもありますので、お楽しみください!

【チョ・ジェヒョン】のプロフィール&関連情報

スポンサーリンク

「チョ・ジェヒョン」のプロフィール

「チョ・ジェヒョン」の画像はこちら

【プロフィール】

[芸名] チョ・ジェヒョン(曺在鉉:Jo Jae-Hyeon)

[本名] 記載なし

[生年月日] 1965年6月30日

[血液型] O型

[身長] 172cm

[出身地] ソウル特別市

[学歴] 1988年 慶星(キョンソン)大学 演劇映画科 学士、2003年 韓国 中央大学校 芸術大学院 公演映像学 修士と大学に2回入学し卒業しています

[デビュー] 1989年 ドラマ『野望の歳月』

[職業] 俳優、演劇演出家、映画監督、

[受賞] 2013年 第17回 モントリオールファンタスティック映画祭 主演男優賞 映画「重さ(The weight)」、2015年 第27回 韓国PD大賞 タレント部門 出演者賞「鄭道伝(チョン・ドジョン)」、2015年 第42回 韓国放送大賞 演技者部門 個人賞「パンチ」

※2013年の映画「重さ(The weight)」は主人公で出演しましたがノーギャラ(無報酬)出演でした

[趣味] ゴルフ、ボクシング

[特技] 料理

[兵役]記載なし

[結婚] 既婚者(1989年24歳で結婚(妻の名前キム・ジスク、息子チョ・スフンは元スケート選手(ショートトラック)、娘チョ・ヘジョンは女優、亡くなった実兄チョ・スヒョンはMBC撮影監督

[宗教] 仏教

「チョ・ジェヒョン」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:「耳打ち」「ソロモンの偽証」「マスター・ククスの神」「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」「鄭道伝(チョン・ドジョン)」「スキャンダル」「シンドローム」「天女がいなきゃ?!」「階伯(ケベク)」「食客」「ニューハート」「香港エクスプレス」「愛してると云って」「雪だるま」「チェオクの剣」「ピアノ」「ジュリエットの男」「クッキ」「Happy Together」「野望の伝説」

※2018年 tvN で1月29日から放送予定のドラマ「(仮)クロス」に出演予定

「チョ・ジェヒョン」の娘は女優なんですか?

俳優チョ・ジェヒョンの娘チョ・ヘジョンとはバラエティ番組「パパをお願い」で親子出演し容姿はもちろん性格の可愛さから、数多くのオファーを受けたそうです。

その後MBCのウェブドラマ「恋禁術師」に出演後、SHINeeミンホ、パク・ソダム、キム・ミンジェ、イ・イビョンらが出演するドラマ「初めてだから」(2015年放送)のオーディションに合格しメインキャラクターのメンバー(オ・ガリン役)に入り出演しました。

続けて同じく2015年に俳優ユ・スンホ除隊後復帰ドラマ「想像ネコ~僕とポッキルと彼女の話~」でユ・スンホの相手役に抜擢されています。

デビュー間もない女優でヒロイン役に続けて出演するなんて凄いですね。

「チョ・ジェヒョン」はキム・ギドク監督の映画に出演していますよね?

俳優チョ・ジェヒョンといえばキム・キドク監督作品お出演者と言われるほど何回も出演しています。

キム・ギドク監督とは韓国人監督ですが、独特の世界観をもった作品には世界中にファンがいて特にヨーロッパでの人気が高い監督です。

世界的な賞も数回受賞している韓国を代表する監督です。(激しい性描写や残虐なシーンが登場するのでR18指定になることが多いんですが、俳優チョ・ジェヒョン自身も他に出演している映画はR18指定を受けている作品が多いですよ)

俳優チョ・ジェヒョンが出演しているキム・ギドク監督作品(年代順)

・1996年 「鰐?ワニ?」R18 → キム・ギドク監督デビュー作

・1997年 「ワイルドアニマル」R18 → キム・ギドク監督の2作品目

・2000年 「魚と寝る女」R18

・2001年 「受取人不明」R18

・2001年 「悪い男」R18

・2013年 「メビウス」R18 → セリフが一言もない映画だそうです

全部R18指定作品でしたね、特に「メビウス」は出演者が誰もセリフがないというのはキム・ギドク監督らしい冒険をした作品だと思いますが、役者達は大変な作品だったでしょうね。

「チョ・ジェヒョン」についての感想

俳優チョ・ジェヒョンは中学生の時に俳優になりたいと思い、高校卒業と同時に劇団「鍾閣」を友人と設立し、この劇団は現在も継続しています。

演劇の舞台を上演し続け再演も多い劇団だそうですので、俳優チョ・ジェヒョンが演技に人生をかけている情熱を深く感じました。

そして、娘が女優になると言った時どんなことを思ったのでしょうか?

ドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」で実在の主人公のチョン・ドジョンを演じた時には随分と酷評されたそうです。

まず「ミスキャストだ!」から始まり、セリフの言い回し方など演技も否定されて辛かったようです。

しかし、その言葉に耳を傾けながら自分なりのチョン・ドジョンを演じたそうです。

「実在の人物を演じるのは難しい、視聴者の持っている人物のイメージはみんな違うから”そうじゃない!”という意見が飛び交う」と当時を振り返って話しています。

その話を聞き、確かにそうだなと思いました、本当に大変だったみたいですが勉強にもなったと話しています。

芸歴も長いし出演作も多いから見かける機会は多い俳優ですので、今度チョ・ジェヒョンが出演しているドラマなどを見た時にこの話を思い出して頂けたら幸いです。
 

韓国俳優・女優名鑑プロフィール一覧はこちら
↓  ↓  ↓
韓国俳優・女優名鑑プロフィール一覧

ジャンル別韓国ドラマおすすめ人気ランキングはこちら
↓   ↓   ↓
ジャンル別韓国ドラマおすすめ人気ランキング

韓国ドラマ放送予定一覧はこちら
↓  ↓  ↓
韓国ドラマ放送予定一覧

韓国ドラマあらすじ一覧はこちら
↓   ↓   ↓
韓国ドラマあらすじ一覧

スポンサーリンク

関連ページ

スポンサーリンク