韓国ドラマ俳優・女優名鑑プロフィール一覧

韓国ドラマに出てくる俳優・女優のプロフィールや出演ドラマ、その他関連情報をお伝えします。トレンド情報などもありますので、お楽しみください!

【イ・ソンギュン】のプロフィール&関連情報

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「イ・ソンギュン」のプロフィール

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【プロフィール】

[芸名] イ・ソンギュン(李善均:Lee Sun Kyun)

[本名] 記載なし

[生年月日] 1975年3月2日

[血液型] B型(A型の記載もあり)

[身長] 180cm

[出身地] 韓国 ソウル特別市

[学歴] 韓国芸術総合学校 演劇学科 第1期生

※同期に現在も活躍してる俳優オ・マンソク、チャン・ドンゴン、ユン・ヒソク、ムン・ジョンヒがいる。オ・マンソクやチャン・ドンゴンとは現在も交流があります

[デビュー] 2001年ミュージカル「ロッキーホラーショー」

※公式にデビューは上記に記載の通りですが、1999年に歌手”ビジュー”のMVに出演してます

[職業] 俳優、タレント

[受賞] 2015年第51回百想芸術大賞映画部門男最優秀演技賞

[趣味] 漫画を読むこと、フルート、水泳

[特技] バスケットボール、ビリヤード、ポーカー、ボクシング

[兵役] 済。インタビューで「1997年には軍隊にいた」と発言してます(時期、配属先の詳細は不明)

[結婚] 既婚者(妻は女優チョン・ヘジン、息子2人)

「イ・ソンギュン」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:「私のおじさん」「undefined今週、妻が浮気します」「ミス・コリア」「ゴールデンタイム」「パスタ」「トリプル」「マイスウィートソウル」「白い巨塔」「コーヒープリンス1号店 」「逃亡者イ・ドゥヨン」「テルン選手村」「ラブホリック」「千年の愛」

「イ・ソンギュン」のインスタやツイッターのアカウント

残念ながらイ・ソンギュンはSNSは一切やっていないみたいです。

イクメンのイ・ソンギュンだから、育ち盛りの息子2人の育児に追われて、それどころじゃないのかな?

「イ・ソンギュン」の結婚したお嫁さん・子供は?離婚したって本当?

イ・ソンギュンは2009年5月23日に7年近い期間交際していた女優チョン・ヘジンと結婚しましたが、結婚した時には妊娠5週目だったそうです。

その後、2009年11月25日に長男が、2011年8月9日次男が生まれています。

イ・ソンギュンは嫁のチョン・ヘジンから妊娠を告げられた時には「頭を銃で撃たれたような衝撃」を受けたそうですが、交際期間も長かったので「結婚しろよ」と誰かに背中を押された気がして、結婚することに決めたそうです。

そして出産予定日近くには立ち合い出産の準備のために、仕事を入れないで出産を夫婦で待ち望んでいたそうです。

そもそも2人の出会いは、合コンなんだとか(ドラマで共演したからじゃないんだって!俳優同士なのに、いたって平凡な出会いに驚き)

友人から合コンの誘いを受けて、参加を迷っているイ・ソンギュンに「女優のチョン・ヘジンも来るから来いよ」と言われた途端「行く!」ということで2人は出会いました。

交際当時は妻の方が有名な舞台女優でしたが、結婚、出産を控えて表舞台から遠ざかかりイ・ソンギュンの嫁に徹したチョン・ヘジンは、イ・ソンギュンの父親の畑仕事を手伝ったり、育児、家事と普通の女性と同じ生活を送ってきました。

2015年に映画「王の運命-歴史を変えた八日間-」で女優にカムバックした時は、イ・ソンギュンに「私はいつでも子供たちと過ごしているけれど、あなたもいつか子供たちが離れていってしまうかもしれないわよ、だから私が映画の撮影をしている2か月間だけ育児をしてみない?」と話したということですが、上手に旦那様の手綱をとる奥さまですね。

結婚後には妻に預金通帳の管理からすべて任せているイ・ソンギュンですが、イクメンとしても有名なんですよ。

日本にロケで来た時には、日本製の紙オムツをどっさり買い込んできたり、普段から子供を寝かしつけるために絵本を読んであげたりしています。

ドラマ「ゴールデンタイム」の撮影が、釜山で行われ4ヶ月間の撮影期間中留守にするので、「自分の留守中、妻の負担を減らすため」と、出かけるまでに家の大掃除を1人でこなし、壁に家族写真を掛けて、庭木の手入れと工具箱を持ちながら家中の棚の点検をしてから長期ロケに出かけたそうです。

結婚後も嫁さんと子供が大好きだと公言しているイ・ソンギュンのもとに、夜時ごろ後輩俳優からメールで「チャン・ドンゴンと一緒に酒を飲んでいるが、チャン・ドンゴンがイ・ソンギュンも呼べよ」と言っていると、誘われましたが「チャン・ドンゴンには俺も会いたいけれど、子供の世話で行けない、チャン・ドンゴンの所も先日2人目の子供ができたのに、チャン・ドンゴンは育児をしていないのか?」とメールで返信した5分後に、チャン・ドンゴンから直接電話がかかってきて「俺も家では育児をしている!いつになったら楽になるんだ?!」と言ってきたそうです。

2人とも育児をしている姿が想像できませんが、良き夫、良き父親なんですね。

イ・ソンギュンは喜んで育児をしてますが、TV番組に出演した時に「生まれ変わってもチョン・ヘジンと結婚したいか?」との質問に「性別を逆にして、もう一度結婚したい、嫁さんに俺の大変さも理解してほしい」と訴えたそうです。

夫婦ともにインタビューでは「夫婦げんかもよくする」と話していますが、さすがはラブラブ夫婦、ケンカの原因は「コーヒープリンス1号店」出演中に共演のチェ・ジョンアンと熱愛疑惑が浮上したことが原因だったり、チョン・ヘジンは、街を歩いている時に目立つのが嫌で下を向いて歩いているのに、イ・ソンギュンは周囲を気にすることなく大声で話すんですって、するとイ・ソンギュン独特の声で周囲にバレてしまうことが度々あり、それをやめて欲しいと言うと自然体のイ・ソンギュンは「話をするのに、なんで小声で話さないといけないのか?」と言ってケンカになったりするそうです。

なんだかとっても仲の良さが伝わるエピソードですよね。

ちなみにネット上では「イ・ソンギュンは離婚した」という話が、出ているみたいですが、これはイ・ソンギュンが主演したドラマ「今週、妻が浮気をします」のストーリーの中で、イ・ソンギュンが妻に離婚届を突きつけるシーンがあったので、話が湾曲して噂が広がったみたいです。

ドラマと実生活を混同しないで!というところでしょうか?
?

「イ・ソンギュン」出演のドラマや映画での役柄

イ・ソンギュンは、かっこいい役も情けない役もこなせる貴重な存在の俳優です。

例をあげれば、同じ医者役でも2007年に大ヒットしたドラマ「白い巨塔」と「ゴールデンタイム」がいい例ですよね。

「白い巨塔」では、かっこいい役ですが、「ゴールデンタイム」はいい加減で注意散漫のみみっちい男性インターン役でしたよね。

あえて言えば、みみっちい男性役でも最後には成長した姿になるケースが多いと、本人も話していますが、私も知っている作品を思い出すとそう思いました。

大学卒業後、少しだけ無職の期間があり、オ・マンソクが当時を振り返り「イ・ソンギュンと一緒に明洞でカフェのチラシ配りのバイトをしたが、そこの社長が変わりもので、チラシにコンドームを挟んで渡していた。俺とイ・ソンギュンは明洞のコンドームお兄さんだった」と話しています。

その後、イ・ソンギュンが出演したドラマで無職の男性役は、実体験があったので楽に演じることができたとイ・ソンギュンも話しています。

お酒が好きで、大学生時代には「24時間酒浸りの生活をすること目標にしていた」というので、よく大学を無事に卒業できましたね。

2017年に映画「王様の事件手帳」で、時代劇に初挑戦しました。

「時代劇はいつかはやらなくてはいけないジャンルだと知っていたが、今まで避けて通ってきたものだった」と素直な告白をしているんです。

「イ・ソンギュン」についての感想

イ・ソンギュンと言えばドラマ「コーヒープリンス1号店」が一番に浮かびます。

あの役はカッコよかったですよね。

優しいお金持ちのお兄さん役がぴったりで、私もイ・ソンギュンが登場するとドキドキしちゃいました。

「ゴールデンタイム」も見ましたが、これは本当に情けないインターン役でしたね。

真面目なファン・ジョウムに怒鳴られてばかりでしたが、最終回近くになると、医者の自覚が出て必死に患者の命を助けるインターンに成長していました。

ドラマ「パスタ」では、職場では「鬼シェフ」でも仕事が終わった途端に、恋人にデレデレで甘える役でしたので、カッコよさと情けなさの両面を楽しめたドラマでした。

そんなイ・ソンギュンが、こんなに育児に協力していたなんて、意外でした。

妻バカで子供バカなイ・ソンギュンの素顔がわかって、今までと見方が変わりましたが、イケメンなのは変わりませんね。

イケメンなイクメンのイ・ソンギュンのエピソードの中で、同じくイケメンのチャン・ドンゴンがイクメンだったこともわかり、なんだか親しみが湧いてきました。
 

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